元サラリーマン編集者(おっさん)が東大合格を目指す講座が始まりました

元サラリーマン編集者(おっさん)が東大合格を目指す講座が始まりました

ついに始まりました

元サラリーマン編集者がおよそ20年ぶりくらいに受験勉強して、東大合格を目指すという無謀かつ批判を浴びそうなことを始めました。

宣言したのが4/1だったので、どうやらエイプリルフールの戯言だと思われているようなのですが、受験勉強はちゃんと始めています。これがもう、難しいのなんのって! 南野陽子ナンノこれしきっ! って頑張ってやってるんですが、全然頭に入って来ません。

東大京大なんて、よく受かるな。はっきり言って過去問やっても1問も解けませんよ。ええ、1問も。教科書に太字で書いていることなんて、東大入試では聞いても来ませんからね! やっぱ、あんな試験をクリアしてきた人って違うわって思いました。早慶がアホに見えます。

でね、大人になってから勉強するのであれば、やはり「効率化」が問題になってきます。きちんと精査して、最短で合格できるように逆算しないといけません。私は仕事もやってますし、1日の勉強時間が限られているんです。

考えに考えて出した答えは「2年かかる」でした。

高校生の時に「私立文系コース」でのんびりやってしまったことを本気で後悔しています。数学・理科は正直中学生からやり直さないと、チンプンカンプンです。微分積分なんて1ミリも出来ません。あまりにも不安なので、自分よりも頭の良い人に勉強の仕方を教えてもらう講座を自分で開催しました。

この講座では、私より賢い人なら誰でも出て頂こうと思っています。何を言われても文句は言いませんし、好きなように腐してください。俺なりの・私なりの受験勉強とは、を私岡本に教えてください。

おっさんだけど何が出来るのか?

社会人になってから「ああ、また大学で勉強したいな」って考える人は、実はけっこうな数いるんじゃないかと私は思ってます。これからの時代は社会人受験が流行ると思います。是非、私と一緒に講義を受けて、2年後の東大合格を目指しませんか?

その代わり、辛いです。この歳になって英単語をイチから頭に入れて記憶していくなんて、なかなか至難の業です。なんつたって、おじさんは常に眠たいですから、ほぼ寝ながら勉強しています。レム−ノンレム勉強法です(いや、アカンがな)。

2021年春、東大生として赤門をくぐることを想像しながら、いざ出陣じゃーーーい!!!!

氷河期ッズの東大受験カテゴリの最新記事